ビジネスのチカラで福祉を変える

社会福祉法人の運営には、マーケティング、不動産取引、会計、法律、広報、PC技術など、さまざまな力が必要です。福祉楽団の利用者や職員のことはもちろん、日々変化していく社会や地域のニーズに対してソリューションを考え、外部の企業やクリエイターとも協働しながら新たな福祉を創造しています。

企業やクリエイターと協働し、ユニフォームやロゴ、パッケージなどのデザインを大切にしています

デザインも、私たちの福祉実践を社会に発信し、表現していく大切な手段です。訪問介護などで職員が着るユニフォームは、「ユナイテッドアローズ」さんとコラボし、カッコよくしています。「恋する豚研究所」のロゴやパッケージは、トップクリエイターと協働して制作されています。福祉施設の建築も、建築家やデザイナーと連携しながら、理念をカタチにする空間を目指しています。私たちは、「デザイン」や「アート」の力を信じ、大切にしています。